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OSHO瞑想会と癒しワークのご紹介
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◆チャクラ・ブリージング瞑想◆
<一日のうちどの時間でも><動き・ダンスの好きな人に><チャクラにワークしたい人に>
この瞑想は、空腹時に行うのが最適です。深く速い呼吸と身体の動きにより、7つのチャクラひとつひとつとあなたの生に、気づき、活力、静けさがもたらされるでしょう。
7つのチャクラは身体の内側深くにあります。おおよその位置は以下のとおりです。
第1チャクラ 尾てい骨の基底部、またはセックス・センター
第2チャクラ 仙骨の中心、臍のすぐ下
第3チャクラ 臍と胸骨の間の太陽神経叢センター
第4チャクラ 胸の真ん中のハートセンター
第5チャクラ 喉、喉のセンター
第6チャクラ 眉間の間、第三の目のセンター
第7チャクラ 頭頂部、王冠のセンター
これは2つのステージからなる1時間の瞑想です。3つの鐘の音を聞いたら瞑想は終了です。
第1ステージ(45分)足を少し開いて立ちます。身体の力を抜いてリラックスします。目を閉じ、口を開き、第1チャクラに深く呼吸を入れるように呼吸します。吸う息と吐く息の強さは同じくらいにします。呼吸に合わせて尾てい骨あたりにある第1チャクラに意識を向けてください。呼吸に無理に力を込めるのではなく、心地よく深くて軽い呼吸をキープし、音楽が変わるタイミングで次のチャクラへと上げていきます。上のチャクラへいくにしたがって、呼吸は短く速く軽くなってゆきます。第7チャクラでは呼吸の速さは第1チャクラの2倍くらいになるのが目安です。
呼吸するにしたがって全身をゆすったり、骨盤をゆらしたり、足幅は変えないまま感じるままに動いてもよいです。第7チャクラでの呼吸が終わると鐘が3つ鳴ります。これは終了の鐘ではありません。ここから2分間かけて第7チャクラから順に第1チャクラまで、音楽が「下降する」のに合わせて呼吸を下ろしていきます。下降するにしたがって各チャクラの7つの色が虹の中に混じりあってゆくように、上から下までのチャクラのエネルギーが完全なスペクトルに内包されてゆくようにします。
以上の上昇と下降のプロセスを、音楽の上昇・下降に合わせて3回繰り返します。
第2ステージ(15分)リラックスして静かに座ります。ジャッジ(英語でjudgeという言葉をOSHOフィールドではよく「良い・悪い」と決めつけることの意に用いています)しないで、何が起こっているのかを観照してください。
※第1ステージでは、実際やってみると慣れないうちはチャクラごとの音楽の変化についていけなかったり間違えたりするかもしれません。始める前に第1ステージをあらかじめ聞いておくのもよいでしょう。瞑想中に間違えてもあわてないで、そのままチャクラをとばさずにどうにか音楽に追いついていってください。
※各チャクラにはそれぞれ色があると言われています。これはOSHOアクティブ瞑想のガイダンスの中ではとくに解説されていませんが、一般的にヒーリングの本などでよく解説されています。一般的には第1チャクラ:赤、第2チャクラ:オレンジ、第3チャクラ:黄色、黄金色、第4チャクラ:緑、第5チャクラ:ターコイズ(緑と青の中間)、 第6チャクラ:インディゴ・ブルー(紺色に近い青)、第7チャクラ:紫、白、金白色と表現されています。
※この説明はWeb用に要約したものです。実際に行う場合は、経験者のインストラクションを受けてください。専用の音楽がありますので、リンクをご参照ください。