夢の中で生きているとしたら

夢を見ているとき、

その夢を夢として感じ始めたら、

夢見る者、

つまり主体を感じられるようになる。

もし夢を現実のものとみなしたら、

​その主体は感じられない。

​OSHO『内なる宇宙の発見』（「タントラ秘法の書」市民出版社より）

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地球の歴史の中で、人類が登場してからの環境の

時代を「人類紀」とか言うのだそうです。

それは他の恐竜紀とかいろんな時代から比べると

まだほんの短い時間だそうで、

やはり人類はわずかなけし粒ほどの

あるかないかわからない宇宙空間のどこかのすみっこの

またちょうどよい気温と湿度とエアコンとコンビニとネット環境がある、

月々の収入が保証されたどっか都会的なおしゃれな狭い狭い場所に

たまたま生かされている存在なんだな思います。

その「わたし用」の夢をたまたまさずけてくださった神的なものに感謝しつつ、

戦争や戦争的なマインドのバカらしさに目覚めるためにも

広大無辺なる宇宙空間の隙間時間に

瞑想のお時間を是非シェアいたしましょう！