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◆ディヴァヴァニ瞑想◆

<夜におすすめ><音の好きな人に><初めての人はひとりでやらないで!>

穏やかななじみのない言葉が、瞑想者がまだ言語を習得する以前の幼少期の脳から語られます。この瞑想は思考をゆったりとくつろいだものにさせ、内なる平和を生み出します。

 

​これは4つのステージからなる1時間の瞑想です。全ステージを通じて目は閉じています。

第1ステージ(15分)。目を閉じ、リラックスした姿勢で座り、ただ音楽を聴きます。[この瞑想専用の音楽が用意されています]

第2ステージ(15分)意味のない音声を出します。たとえば「ラ、ラ、ラ…」といったような。まだ言葉の話せない子供が、手さぐりに言葉を話そうとするような、意味のないような、聞いたことのないような言葉が発せられます。それは幼少期に使われていた脳から、大人になった今となってはなじみのなくなってしまった脳から発せられなければなりません。

穏やかな会話のような調子を保ちます。泣いたり、叫んだり、笑ったり、悲鳴を上げたりしてはいけません。

第3ステージ(15分)。立ち上がって第2ステージのなじみのない言葉を続けます。体がその音と調和し、柔らかく動くのにまかせます。体がくつろいでいれば、自分の意志とは関係のないところで自然な、形の決まっていない動きが生じる(ラティハン)が起こります。

第4ステージ(15分)。横たわって静かにしています。

癲癇などの症状のある方は無理に行わないでください。

※この説明はWeb用に要約したものです。実際に行う場合は、経験者のインストラクションを受けてください。専用の音楽がありますので、リンクをご参照ください。

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